イベント紹介

2021年3月13日 (土) 日本と再生 ー光と風のギガワット作戦ー

場所:小田原御堀端
   コンベンションホールAホール
参加費:無料
[第一部]9:45~10:30
    「日本と再生」上映
[第二部]10:45~11:45
    「県西の再生エネはどこまで進んだか」
  お話:合同会社小田原かなごてファーム社長
    小山田大和氏

申込先:大久保徹夫(090-7209-0100)


2021年3月14日 (日) 3.11 10周年フォーラム
ー市民発、県西ご当地電力のこれからー

場所:小田原御堀端コンベンションホールAホール
参加費:500円
申込先:小林恵二(090-6709-9771)

●基調講演 10:10~11:00
 「世界史的なエネルギー大転換とますます重要な地域からの取り組み」
  飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所)
●パネルディスカッション 11:10~12:30
 「震災から10年市民発、県西ご当地電力のこれまでとこれからを考える」
  コーディネーター細田満和子(星槎大学副学長)
  パネリスト 本山博之(松田町長)、加藤憲一(前小田原市長)、横井美咲(津田塾大学)
        伊礼悠花(東洋大学)、小山田大和(小田原かなごてファーム社長)
●バス視察会 13:00~15:30
  参加費:1000円(お弁当付き) 申込先:小山田大和(090-7008-4455)


2021年6月20日 (日) ジェンダー平等が切り開く新しい民主主義を考える

 コロナ禍は、社会的弱者、とりわけ女性が置かれている困難な状況をあぶりだしています。
 旅行、飲食、サービスなど打撃を受けた産業分野は女性労働者の割合が高く、女性が多数を占める医療労働者が高いリスクにさらされており、家庭で女性が担うケア負担が増大していることなどが指摘されています。
 性別役割分業を前提に、家事・育児・介護などの家庭内労働を無償で担い、大多数が非正規で働かざるを得ない女性たち。
 長時間で低賃金の保育・介護などをはじめとしたエッセンシャルワーク。
 大企業の男性正規労働者以外は置き去りにされる日本型福祉社会を変えるには、「ジェンダー平等」の視点が必要です。「ジェンダー平等」を実現していくことは、女性だけでなく男性や性的マイノリティーの人たちが人間らしく生きていける社会をつくっていくことでもあります。
 世界経済フォーラムが3月に発表した「ジェンダーギャップ指数」で、日本は153か国中120位で、G7では圧倒的に最下位でした。この状況をどう見、どうしていくべきなのか、また、変えていくことでどんな社会にしていけるのか、考えたいと思います。
 場所:マロニエ集会室202
 時間:13:30~15:30
 講師:飯田洋子さん(日本共産党ジェンダー平等委員会事務局次長)

 資料代/300円