2011年

新春のつどいに52人 小田原革新懇
過去最高の参加で盛況

1月10日小田原革新懇が新春のつどいを開き、過去最高の52人が参加しました。
 第1部は金子代表世話人が新年のあいさつをおこなった後、昨年の活動報告とことしの若干の提起をしました。
 昨年の活動報告は「安保50年」の節目にふさわしいとりくみとして―沖縄・名護市長選や県知事選の必勝の訴えのカンパと寄せ書き、沖縄地元2紙への意見広告の賛同、普天間基地撤去の署名運動とニュース臨時号の発行・運用、4カ月間の街頭署名と国会請願行動などにとりくんできたことを報告。
 また、各団体と共同して映画「いのちの山河」上映会を930人の参加で成功させました。この共同の力をこれからの運動の発展の道と位置づけ、革新懇ニュースの紙面一新に生かしてきました。ことしの2月に150号になるため、記念誌の発行を計画しています。
 第2部は菅さんのトランペット演奏とトークを楽しみました。
 第3部は9団体の代表と参加者のほとんどが新年の決意や思いを発言して、交流しました。南足柄地域から3人が初参加し、懸案になっていた上郡地区の革新懇結成に展望も生まれる集いになりました。(富田彬道)

 

2011年01月10日